在宅ワーク

在宅ワークで月収10万円達成までにやったこと。

こんにちは。

在宅ワークで月収30万円達成をめざす、田舎暮らしママのえみこです。

2024年4月に非正規雇用職員からフリーランスに転身して1年経ったいま、月収10万円を達成することができました。

今回は私が月収10万円を達成するまでにやったことを、全てお伝えします。

これを見れば、何をすれば仕事を獲得でき、月10万円に到達できるのかがわかります。

さらに、私の場合はこの1年間の間に次男の出産があったため、産前産後期間は仕事をお休みしていました。

お休み期間がなく仕事に集中できる人であれば1年もかからずに月収10万円は達成できるはずです。

初案件獲得までにやったこと

私が初案件を獲得したのはフリーランスになってから半年。産後2ヶ月のときでした。それまでに私がやってきたことをまずはお伝えします。

クラウドワークスで応募

在宅ワークでお仕事を取っていくには必須のステップです。クラウドソーシングサイトに登録し、自分の受けたいお仕事に応募します。

私の場合は「クラウドワークス」に絞ってプロフィールを作成。

インスタ運用代行のお仕事が欲しかったので、該当の募集を見つけては応募を繰り返していました。

Instagramで毎日投稿を継続

インスタ運用代行のお仕事を取りたかったので、最も注力したのが毎日の発信です。運用代行をやるなら、自分のアカウントをしっかり伸ばしているという実績も必要だと思ったので、インスタからお仕事のお問い合わせをもらえるのが理想でした。

運用初期の3ヶ月は毎日投稿を続け、その後はペースを落として発信していました。

知人の事業主に声をかける

もう一つはかなりアナログなやり方ですが、知人の事業主や経営者の方に「今私こんなことやっているんです」と話しておくこと。

田舎だと特にコミュニティも狭いですし、インスタ運用やライターという業務をやっている人自体がほぼいないので印象には残ります。

結局私の初案件獲得は知人の地域の事業者さんでした

月収5万円達成までにやったこと

初案件を獲得できた後は、スルスルっと月収を上げていくことができたかというと、そうではありませんでした。結局初案件は知人の方だったので、そこ止まり。インスタやクラウドワークスで案件を取ることがなかなかできずにいました。

そこで私が月収を上げていくためにやったことを5つお伝えいたします。

頑張れる環境に身を置いた

何事も新しいことを始めると3ヶ月後くらいに、心がポキっと折れそうになる瞬間があります。 私自身、出産を終えて乳飲み子を抱えながらインスタを更新していると、「こんなときまでやらなくても…」とつい言い訳しようとする自分がいました。

でもこれではいつまで経っても変われない…

そう覚悟を決めて、自分が頑張れる環境に身を置くために自己投資しました。

具体的には3ヶ月の集中実践プログラムに入会したのです。ここではコーチやチームメンバーの目があるので、サボることができない状況になり、必然的に行動量も増えました。

時間の使い方を徹底改革

少しでもお仕事が入ってくると、途端に今までの時間の使い方では学びや発信に費やす時間が取れなくなってきます。

私自身もその壁に直面しました(これは永遠の課題かもしれません)

そこで私が実践したことは以下の2つです。

  • 1日にやったことを時系列で全て書き出す
  • 一つひとつのタスクにかかる時間をタイマーで測る

これを徹底的にやると、無駄な時間が見えてきたり、短時間でのパフォーマンスが上がったりしました。

継続することを習慣化した

私の課題として「継続すること」がありました。

はじめのやる気はあるのですが、1ヶ月くらいしか持ちません。

いつもこの繰り返しでなかなか前に進めないのです。

この現状を変えるために、小さなことでいいので毎日絶対やると自分と約束することを決めました。

Instagramで積極的に発信

Instagramでの発信もなんとか続けていました。

ここで意識したのは、積極的に無料相談などユーザーの行動につながる案内を入れたこと。

具体的には「無料相談やっています」と週に2回ストーリーズで告知したり、サンクスページで訴求したりしました。

今までは「しつこいかな」と思って控えめにしていましたが、ユーザー目線だと同じアカウントをずっと追っていることは少ないので、見逃している人のために何度も投稿しても問題なかったのです。

依頼主に継続してもらうまでにやったこと

これまでの積み重ねが実り、インスタ経由でもご依頼をいただけるように。今度は単発ではなくて、継続的にお仕事を依頼してもらえるような工夫が必要でした。

締め切りよりも早く納品した

締め切りよりも早めに納品することで依頼主に、安心してもらうことができました。

「この人はしっかり約束を守る人だな」

「仕事が早い人だな」

と認識してもらえるように意識していました。

もうひとつの視点としては、小さな子どもがいるので体調不良などイレギュラーなことが起きる可能性があるからです。

ハプニングがあっても動揺しないよう、早めに仕事を進めておくことを常に意識していました。

報酬以上の仕事を提供した

この頃いただいていたお仕事は、モニター価格で提供していました。

さらに、本当に成果が出せるのかわからない人に、はじめからお仕事を色々頼む人はいないですよね。

小さな業務からお願いする人がほとんどだと思います。

そんな中でも、依頼のあった業務だけでなく「そこまでやってくれるの?」と思ってもらえるように関連する業務までカバーしたり、依頼主に寄り添った対応を心がけていました。

自分から提案をした

直接自分から提案をするということも大事です。私はこれで大きな案件獲得に繋がりました。

はじめにご依頼をくださった事業主の方から、いろいろとお悩みを聞いていたので、そこに自分だったらどんなサポートが可能か一度ご提案をさせていただいたのです。

依頼主の方からは「ぜひお願いしたい」と感動してもらい、追加でご依頼をいただくことができました。

やるべきことを着実に!が月10万までの近道

いかがでしたか?

実は月収10万円までにやることはそんなに多くなく、一つひとつを着実に進めることが大切になると実感しました。

私は要領が悪いほうなので、これを読んでいる皆さんならもっと早く到達できると思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。